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発酵じかん。

DESIGN, MARKUP, CMS

新潟からゆとりのある暮らしを提案するWebマガジン「NIIGATA SLOW LIVING 発酵じかん。」の制作を担当しました。

発酵じかん。は、Webマガジンやイベントの企画運営、農水産物の販売促進、商品の企画販売などを展開するライフスタイルブランド。中でも大切な役割を持つWebマガジンの制作にあたり、まずはブランドロゴの制作を提案。ブランド全体のシンボルでありながら、メディアのシンボルとしても機能するロゴを想定し、ブランド名を主体にしたオリジナル書体のロゴを制作。次のステップとしてWebマガジンの制作に取りかかりました。

Webマガジンの設計で課題だったのは、メディアとしての規模感。実質的な記事の制作とメディアの運営は代表の渡邊さんが1人でされる予定だったため、規模感の大きい設計は不釣り合いでした。スローライフの提唱というブランドの役割を考えても、情報量や更新頻度が重要なWebメディアという立ち位置には違和感がありました。そこで、立ち位置としてはブログとメディアの中間を想定し、シンプルながらもひとつひとつの記事が引き立つ、スモールかつスローなメディアとして設計しました。

デザインのテーマは、ブランドのキーワードである「季節の移ろい」。色彩のなだらかなグラデーションを背景とし、時間経過に伴って色彩を変化させることで、季節の移ろいや日本的な情緒を表現しました。また通常のWebメディアでは軽視されがちな「日付」を目立たせることで、季節にまつわる風習などを題材にするメディアであることを伝えようとしました。メニュー周りに、古くから暦に使われてきた六曜と二十四節気を表示したのも同じ意図からです。

記事のレイアウトは、ロゴの設計段階から縦組み・多段組みを検討していました。Webにおける縦組み・多段組みは標準化の途上にある技術ですが、「日本的な繊細な五感」をテーマに掲げるブランドにとって意味のあるチャレンジと考えました。Webの縦組みは横方向への展開を前提に設計されていて、縦方向への展開はほとんど考慮されていません。それを補うため、縦組みを縦方向にも展開できるように、文章量に応じてJavaScriptでカラムの高さを制御し、縦組みと多段組みを同時に実装できるようにしました。

クライアント:発酵じかん。
代表・企画・編集:渡邊孝夫
デザイナー・エンジニア:伊藤一善(クーナデザイン)

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